//適地探索AI
SateAIs 都 -City- / Analytical AI

適地探索AI

土地探索・事前調査を衛星で効率化。 さまざまな土地から用地の候補を探索します。事前調査や交渉にかかる人員を減らし、用地取得のスピードと交渉の成約率を高めることで、コスト削減と売上創出に貢献します。

検知対象用地候補(遊休農地・裸地・草地・畑地など)
観測センサ光学 / SAR(ご要望に応じて)
入力データ衛星画像(複数種類に対応。用途に合わせて選定・拡充可能)
出力形式TIFF / SHP / GeoJSON
これは何か

衛星データと独自AIで、用地取得に適した土地(適地)を探索するサービスです。農地ごとに遊休農地の可能性を判定し、裸地・草地・畑地などの土地利用を分類することで、さまざまな土地から用地の候補を見つけます。

誰向けか

再生可能エネルギー事業者(EPC等)、建設・解体関連事業者、不動産・物流関連事業者、不動産プラットフォーム運営会社。

何ができるか

遊休農地や裸地・草地から用地候補を広域で探索し、事前調査の省力化と用地取得の迅速化、交渉の成約率向上を支援します。プラットフォーム運営会社には解析データを提供し、同社の不動産・土地情報と統合した顧客向けサービスにも活用できます。

Challenges · 現場の課題

こんなお悩みはありませんか?

01

地図サービスや航空写真で一筆ずつ土地を確認するなど、事前調査に多くの人員と時間がかかる

02

土地の売却・転用に対する地権者の意向を外部から把握しにくく、交渉が難航しやすい

03

用地探索の専任担当者がいない、または他業務と兼務していて手が回らない

Detection · 検知できるもの

さまざまな土地から、用地の候補を探索

複数種類の衛星(光学・SAR)から用途に合わせてデータを選び、適切な解像度で候補地を解析します。

遊休農地の判定

農地ごとに遊休農地の可能性を判定し、候補地を探します。遊休農地の判定は基本的に10m解像度となります。遊休農地の判定結果は、独自AIアルゴリズムによる推定値であり、行政上の公式な判定基準ではありません。

遊休農地の解析イメージ
遊休農地の解析イメージ

©Space Shift Inc. Contains modified Copernicus Sentinel data

裸地・草地・畑地などの土地利用分類

裸地・草地・畑地など、土地利用を分類した情報から候補地を探します。複数種類の衛星に対応しており、1m前後の高解像度から10mの広域向けまで、用途に合わせて解像度を選べます。一般的な売地情報には載りにくい土地も見つけられます。

解析例(10m解像度) · Example

10m解像度で解析した土地利用分類の例です。写真(左)と、AIによる分類結果(右)を並べています。

左:写真 / 右:土地利用分類結果(10m解像度)
左:写真 / 右:土地利用分類結果(10m解像度)

©Space Shift Inc. / 写真:国土地理院「全国最新写真(シームレス)」

解析例(1m前後解像度) · Example

1m前後解像度で解析した土地利用分類の例です。衛星画像(左)と、AIによる分類結果(右)を並べています。

左:衛星画像 / 右:土地利用分類結果(1m前後解像度)
左:衛星画像 / 右:土地利用分類結果(1m前後解像度)

©Space Shift Inc. / 衛星画像:パスコ・サテライト・イメージ:PSI

交渉の成約率向上

遊休農地は耕作していなくても草刈りなどの管理負担が生じるため、地権者が売却や利活用に関心を持つ場合があります。こうした土地を候補にすることで、交渉の成約率向上と売上創出が期待できます。

事前調査の人員削減とスピードアップ

衛星データで広い範囲を一斉に解析し、現地を回る前に候補地を把握できます。事前調査や交渉にかかる人員を減らし、用地取得までのスピードを上げられます。

+ ON REQUEST土地の分類方法のカスタマイズ / 対応衛星の追加 / 海外エリアの解析 — 個別ご相談に対応
Use Cases · 想定ユースケース

どんな現場で、どう使われるか

さまざまな土地から用地の候補を広域で探索。業種ごとの用地探索に活用できます。

USE CASE 01
再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギー事業

遊休農地や裸地・草地などから、太陽光パネルや系統用蓄電所の候補地を広域で洗い出せます。現地調査の前に候補地を把握することで、事前調査の人員削減と用地取得のスピードアップにつながります。

USE CASE 02
建設・不動産・物流関連事業

建設・不動産・物流関連事業

資材置場・ストックヤードや、アパート・駐車場・倉庫・物流用地の候補となる裸地・草地などを広域から把握し、用地確保の手間とコストを減らしながら、成約機会の拡大と売上創出につなげられます。

USE CASE 03
営農型太陽光発電

営農型太陽光発電

遊休農地は、営農型太陽光の導入によって農業を続けながら副収入を得る手段となり、農業の継続を後押しする候補地になり得ます。営農型太陽光に取り組む事業者が、遊休農地の候補を広域から把握し、地権者へのアプローチを効率よく進められます。

Delivery · 提供形態

ご利用に合わせた提供形態

適地探索AIは、提供範囲・連携方法・利用条件を個別にご相談のうえご提供します。

個別相談

対象範囲やご利用目的に合わせて、提供範囲・連携方法・利用条件を個別に相談します。プラットフォーム運営会社への解析データ提供にも対応し、保有する情報と統合して顧客へ提供する形もご相談いただけます。

  • 遊休農地や裸地・草地から用地候補を広域で探索
  • 日本全国に対応(海外もご要望に合わせて対応可能)
  • TIFF / SHP / GeoJSON で納品(一般的なGISツールで読み込み可能)
  • 土地の分類方法はカスタマイズ可能
価格個別相談
FAQ · よくある質問

適地探索AI / FAQ

よく寄せられる質問をまとめました。これ以外のご質問はお問い合わせください。

Q.どのような土地を探索できますか?
A.遊休農地に加えて、裸地や草地など、さまざまな土地が対象です。土地利用を分類し、農地ごとに遊休農地の可能性を判定することで、用地の候補となる土地を見つけます。解像度は、土地利用の分類は1m前後から10mまで用途に合わせて選択でき、遊休農地の判定は基本的に10mとなります。土地の分類方法はカスタマイズ可能です。
Q.どのような衛星データを使っていますか?
A.複数種類の光学衛星・SAR衛星に対応しており、用途や必要な解像度に合わせて適切なデータを選んで解析します。対応衛星はご要望に応じて拡充できます。SAR衛星は電波で地表を観測するため、曇天時や夜間でも観測できます。
Q.導入するとどのような効果がありますか?
A.現地を回る前に候補地を把握できるため、事前調査や交渉にかかる人員を減らし、用地取得までのスピードを上げられます。また、地権者が売却や利活用に関心を持ちやすい遊休農地などを候補にすることで、交渉の成約率向上も期待できます。その結果、コスト削減と売上創出に貢献します。
Q.遊休農地であれば、農地転用は可能ですか?
A.遊休農地であることと、農地転用が認められることは別です。実際の開発にあたっては、農地区分や関係法令にもとづく確認が必要です。営農型太陽光発電の場合も、農地の一時転用許可が必要となるほか、農業の継続が前提となります。なお、遊休農地の判定結果は独自AIアルゴリズムによる推定値であり、行政上の公式な判定基準ではありません。
Q.対応地域と納品データの形式を教えてください。
A.日本全国に対応しております。海外もご要望に合わせて対応可能です。納品データはTIFF・SHP・GeoJSON形式で、一般的なGISツールで読み込めます。
Q.特定のエリアや時期を指定して解析できますか?
A.はい。任意の地点に対し、単時期または複数時期の衛星データを使用して解析し、候補地を見つけられます。
Q.不動産プラットフォームに解析データを組み込めますか?
A.はい、対応しています。プラットフォーム側で保有する不動産・土地情報と統合し、顧客向けサービスとして提供する形も可能です。提供範囲・連携方法・利用条件は個別にご相談ください。
Q.費用感を教えてください。
A.対象エリアやご利用方法に応じて、個別にご相談のうえご提案します。詳細はお問い合わせください。