# SateAIs(サテアイズ) > SateAIs は株式会社スペースシフト(Space Shift Inc.)が提供する、衛星データ×AI解析の製品ブランド。SAR・光学衛星の画像をAIで解析し、災害・建物・船舶・オイルスリック・農地・環境などの地表の変化を業界別に検知する。解析パッケージ・業務システム連携(REST API / 生成AI連携(MCP))・ダッシュボード・データマーケットプレイスの4形態で提供。 - 提供元: 株式会社スペースシフト(Space Shift Inc.) https://www.spcsft.com/ - 公式サイト: https://sateais.com/ - 解析デモ(地図で結果サンプルを体験): https://sateais.com/demo - APIコンソール: https://console.spcsft.com / APIドキュメント: https://docs.spcsft.com ## サブブランド(業界別ソリューション) - [地 -Earth-](https://sateais.com/brand-earth): SateAIs 地 -Earth- は、防災と国土管理に特化したサブブランド。災害検知AI、盛土検知AIなど、地表の異変を広域でリアルタイムに捉える解析AI群を提供。 - [都 -City-](https://sateais.com/brand-city): SateAIs 都 -City- は、都市開発と不動産の意思決定に特化したサブブランド。建物検知AIなど、建物・土地利用・都市構造の変化を広域・継続的に捉える解析AI群を提供。 - [農 -Agriculture-](https://sateais.com/brand-agri): SateAIs 農 -Agriculture- は、農業生産と食のサプライチェーンに特化したサブブランド。遊休農地探索AI、農作物生育モニタリングAIなどを提供。 - [海 -Ocean-](https://sateais.com/brand-ocean): SateAIs 海 -Ocean- は、海域監視と海運リスク管理に特化したサブブランド。船舶検知AI、オイルスリック検知AIなどを提供。 - [時 -Time-](https://sateais.com/brand-time): SateAIs 時 -Time- は、時系列観測と変化検出に特化したサブブランド。時系列変化検知AIなどを提供。 - [環 -Environment-](https://sateais.com/brand-env): SateAIs 環 -Environment- は、森林・カーボン・ESG領域に特化したサブブランド。街路樹健全度評価AIなどを提供。 ## 解析AI(検知メニュー) - [災害検知AI](https://sateais.com/ai-disaster): SAR/光学衛星から浸水・土砂崩落・倒壊家屋を自動抽出する災害検知AI。最短発災6時間で第一報、24〜72時間で広域結果を提供。損保査定・自治体・省庁向け。 - [盛土検知AI](https://sateais.com/ai-embankment): 2時期のSAR衛星画像から新規造成された盛土候補を自動抽出する盛土検知AI。3,000m²以上を約70%検知。自治体・建設コンサル向けに、広域監視と現地調査の効率化を支援。 - [建物検知AI](https://sateais.com/ai-building): 2時期の衛星画像から建物の新築・解体を自動抽出する建物検知AI。地図整備・不動産・自治体向けに、メッシュ集計・ポリゴン抽出で都市変化を提供。 - [遊休農地探索AI](https://sateais.com/ai-idle-farmland): 光学衛星の植生指標を時系列解析し、耕作放棄・遊休状態の農地候補を自動抽出。市町村・農業法人向けに、農地パトロールと担い手マッチングを支援。 - [農作物生育モニタリングAI](https://sateais.com/ai-crop-monitoring): 光学・SAR衛星の時系列観測から、圃場単位で作物の生育ステージと活性度を推定。水稲・キャベツを対象に、JA・食品メーカー向けに生育把握と出荷調整を支援。 - [時系列変化検知AI](https://sateais.com/ai-time-series): SAR時系列観測から地表面の変化兆候を自動検知し、Eメール/APIでアラート通知。安全保障・報道・不動産・銀行向けに、広範囲・多拠点の効率的なモニタリングを実現。 - [船舶検知AI](https://sateais.com/ai-ship): SAR衛星画像から船舶の位置・種類・移動方向を自動検出。荒天・夜間でも観測可能で、海上保安・海運・漁業の広域監視を効率化。 - [オイルスリック検知AI](https://sateais.com/ai-oilslick): SAR衛星画像から海上の油膜 (オイルスリック) を自動抽出。船舶検知と組み合わせ、海運・損保・海上保安向けに原因船舶の絞り込みまで支援。 - [樹木健全度評価AI](https://sateais.com/ai-tree-health): 高解像度光学衛星画像から街路樹・公園樹の健全度を 1本単位で自動評価。自治体・道路管理者・環境コンサル向けに、要調査木の絞り込みと現地調査の効率化を支援。 ## 提供形態 - [解析パッケージ](https://sateais.com/delivery-package): 対象エリア・期間を指定して、解析結果(GeoJSON / GeoTIFF / 報告書)を納品物として受け取れる、SateAIs最もシンプルな提供形態。定型・アドホック解析どちらも対応。 - [業務システム連携](https://sateais.com/delivery-api): REST API・生成AI連携(MCP)・SDK/CLI・QGISプラグインなど、自社の業務システム・GIS・生成AIエージェントから衛星データ解析を呼び出せる提供形態。 - [SateAIs API](https://sateais.com/delivery-api-rest): 解析AIごとに整備されたREST APIをHTTPSで呼び出し。船舶・オイル・建物・時系列など5解析が本番運用中。コンソールでAPIキー発行から即利用開始。 - [生成AI連携](https://sateais.com/delivery-api-mcp): SateAIsの解析AIを Model Context Protocol (MCP) のツールとして公開。Claude / ChatGPT など生成AIエージェントから自然言語で衛星データ解析を実行。 - [SDK・CLI](https://sateais.com/delivery-api-sdk): SateAIs API を各言語から呼び出せる公式 SDK(JavaScript/TypeScript・Python)と CLI。認証・非同期ジョブのポーリング・エラー処理を内包し、npm/pip で導入して数行で衛星データ解析を組み込めます。 - [GISツール連携](https://sateais.com/delivery-api-gis): SateAIsの解析AIをGISソフトから直接実行。QGIS公式プラグインリポジトリで無償公開中の公式プラグインで、地図上で範囲を指定して解析を投入し、結果をスタイル付きのベクタレイヤとして受け取れます。無償のアカウント登録とAPIキー発行だけで利用開始。QGIS 3.34以上・4.x対応。 - [ダッシュボード](https://sateais.com/delivery-dashboard): 災害対策本部での状況共有や、損保査定担当者の案件一覧として使えるSaaS UI。システム連携・保守不要。 - [データマーケットプレイス](https://sateais.com/delivery-marketplace): SateAIsの解析結果をデータプロダクトとしてデータマーケットプレイスで提供。Snowflake Marketplaceで提供中、他のデータプラットフォームにも展開可能。前処理不要でそのままクエリ利用。 ## 事例・ホワイトペーパー - [SateAIs API の使い方 ― まずはコードを書かずに試す](https://sateais.com/cases/sateais-api-getting-started): SateAIs API を、コードを書かずにブラウザだけで試す方法を解説。APIとは何かの基礎から、コンソールでのAPIキー発行→無料のAPIクライアントでの実行→コンソールの GeoJSON Viewer での地図可視化まで、はじめての方にも分かる4ステップで紹介。開発者向けのコード例(cURL 等)と、生成AI連携(MCP)での対話利用にも触れます。 - [衛星AIを活用した遊休農地探索の実証 ― 山梨県での導入効果検証レポート ―](https://sateais.com/cases/idle-farmland-yamanashi): 第9期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業として、北杜市・韮崎市・山梨市の3自治体と連携し、約4,000圃場の現地データで遊休農地探索AIを再学習。耕作地判定精度+29pt(69→98%)、果樹園判定精度+39pt(53→92%)、パトロール対象を最大約90%削減。 - [建物変化検知AIを用いた 地図整備の効率化](https://sateais.com/cases/building-change-map-update): ジオテクノロジーズ株式会社にご導入いただいた「建物変化点抽出ソリューション」の事例。SAR衛星×建物変化検知AIで全国規模の更新優先エリアを特定し、整備コスト−13.2%・地図更新割合 約1.8倍を実現した、地図整備業務効率化のホワイトペーパー。 - [SAR衛星×AIによる浸水域解析 ─ 2025年の九州での豪雨事例](https://sateais.com/cases/flood-sar-kyushu-2025): 令和7年8月の熊本豪雨を対象に、Capella / ALOS-2のSAR画像を災害検知AIで解析。浸水域・土砂崩落の発生可能性を広域に可視化し、最短1営業日で結果を提供。発災直後の初動判断を支援する一次情報として、防災・報道・金融・保険・不動産の各分野でのユースケースをご紹介。 - [衛星データを活用した 持続可能な農業とグリーン成長](https://sateais.com/cases/agriculture-green-growth-global-south): アフリカ等グローバルサウスの広大な農業エリアで、衛星データがどう活用されているかをアフリカ開発銀行・Satarem America・みずほ銀行の登壇内容をもとに編集。SAPZ (農業特区)・キャッサバ由来バイオエタノール/SAF・マイクロファイナンス連携の3視点で、衛星データの社会インフラとしての役割を解説。 - [衛星データ×AIを活用した 遊休農地の検出と活用](https://sateais.com/cases/idle-farmland-detection): 見えない農地が、可視化される。光学衛星 + SAR衛星 × AI解析で、遊休農地の確率を10段階で評価。調査対象を最大90%削減し、農業委員会の調査工数を大幅に効率化。福山市実証で約80%の一致度を確認した実績あり。 - [衛星データを用いた都市OS・スマートシティの高度化手法](https://sateais.com/cases/smart-city-urban-os): 都市OS・スマートシティの取組において、建物の新築・消失や災害被害状況などの「都市空間情報」を衛星データから取得し、行政データと統合することで、固定資産税評価の効率化・違法建築の早期発見・災害対応の高度化を実現するアプローチを解説。 - [不動産開発・都市開発における 衛星を使った最新モニタリング方法](https://sateais.com/cases/realestate-urban-monitoring): 海外・遠隔地での不動産開発において、現地調査だけでは把握しきれない「都市化速度」「災害履歴」「周辺の土地利用変化」を、建物検知AI・災害検知AI・土地利用変化検知AIで補完。投資判断から運営管理までの業務プロセスを支援するホワイトペーパー。 - [商圏分析と都市開発を効率化:建物検知AIの国内外活用事例](https://sateais.com/cases/building-detection-trade-area): スマートシティ計画(バーレーン)、東南アジアの不動産投資調査(タイ)、地図DB更新優先エリアの自動特定 — 建物検知AIで広域の建物変化を準リアルタイムに捉え、商圏分析・都市開発の意思決定を支援した3つの事例。 ## その他 - [実績・ニュース](https://sateais.com/cases): 導入事例・プレスリリース・メディア掲載・登壇・受賞など、SateAIs / Space Shift の最近の活動。タイプ・ソリューション・業界で絞り込んで参照できます。 - [デモを試す](https://sateais.com/demo): SateAIsの各解析AIの結果サンプルを、OpenStreetMap上で実際に体験。建物・災害・農地・海洋など、事前計算済みのサンプルをポリゴンと統計で表示します。 - [システム構成・セキュリティ](https://sateais.com/security): SateAIsの解析処理はAWSクラウド上で運用。IAM/MFAによるアクセス管理、CloudWatchによる監視、Amazon S3でのデータ管理のもと、衛星データの取得からAI検知・納品までを一貫して実行します。 ## 補足 - SAR(合成開口レーダー)衛星は、雲下・夜間でも観測可能。光学衛星は植生・色調の把握に強い。用途に応じSAR/光学を選定。 - 検知結果はAIによる推定であり、変化の原因の断定や現地確認の代替を意図したものではない。